[6日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは6日、各地で試合を行い、バイエルン・ミュンヘンはホームでフライブルクを2─1で下した。
バイエルンは前半にレオン・ゴレツカのゴールで先制。後半にロベルト・レバンドフスキが追加点を挙げた。レバンドフスキは2021年のゴール数を60とした。
奥川雅也が所属するビーレフェルトは遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトを1─0で下した。奥川は先発し、前半19分に今季2点目となる先制ゴールをマーク。これが決勝点となった。後半36分までプレーした。遠藤も先発し、後半27分に交代。伊藤はフル出場を果たした。
11試合を終えて、バイエルンが勝ち点28で首位。シュツットガルトは同10の暫定14位。ビーレフェルトは同8で18チーム中17位。