[ベルリン 13日 ロイター] - サッカーのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとMFマルコ・ロイスは、14日に行われる2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会、欧州予選のアルメニア戦を欠場する。
ハンジ・フリック監督は過密日程を考慮し、両選手を休養させる。マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとカイ・ハフェルツが代わりに先発する。
11日のリヒテンシュタイン戦で顔面を蹴られたレオン・ゴレツカも欠場。アントニオ・リュディガーは出場停止処分で出られない。さらにニクラス・ズーレが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したため、選手5人が隔離措置となっている。
J組のドイツは9試合を終えて勝ち点24でトップ。すでに本大会出場を決めている。