[14日 ロイター] - スピードスケートのワールドカップ(W杯)は14日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで各種目を行い、女子1500メートルは高木美帆が1分56秒00のトラックレコードで優勝を果たした。
高木は国際スケート連盟(ISU)の公式ウェブサイトで「再び国際レベルでスケートできて非常に嬉しい。今日、表彰台の一番上に立てたこともよかった。北京(冬季五輪)に向け、今季はいいコンディションを維持していきたい」と語った。
男子500メートルでは新浜立也が34秒69で優勝。森重航が3位につけた。
男子団体追い抜きの日本(大林昌仁、ウイリアムソン師円、一戸誠太郎)は3位だった。