[ミュンヘン(ドイツ) 11日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは11日、各地で試合を行い、首位バイエルン・ミュンヘンはホームでマインツを2─1で下した。
バイエルンは前半に先制されたが、後半にキングスリー・コマンが同点ゴール。ジャマル・ムシアラのゴールで逆転した。バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督は同リーグ史上最年少(34歳)での通算100勝目を挙げた。
遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはウォルフスブルクに2─0で勝利。遠藤と伊藤はともにフル出場を果たした。
奥川雅也が所属するビーレフェルトはヘルタに0─2で敗戦。奥川は先発し、後半31分までプレーした。