[ケルン(ドイツ) 15日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは15日、各地で試合を行い、首位バイエルン・ミュンヘンは敵地でケルンに4─0で快勝した。
ロベルト・レバンドフスキがハットトリックを達成。同リーグで通算300得点に到達した。バイエルンは19試合で勝ち点46。2位ドルトムントに6差をつけている。
遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはライプチヒに0─2で敗戦。遠藤と伊藤はともにフル出場を果たした。
浅野拓磨が所属するボーフムはマインツに0─1で敗れた。浅野は先発し、後半16分までプレーした。
原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンはホッフェンハイムを2─1で下した。原口は後半に途中出場。遠藤はベンチ入りしたが、出番はなかった。