[北京 6日 ロイター] - 北京冬季五輪は6日、フィギュアスケート団体の競技を行い、男子フリーで日本の鍵山優真(18)が1位だった。
鍵山は2021年世界選手権の銀メダリスト。208.94点で自己ベストを更新した。
男子フリーの前に行われた女子ショートプログラム(SP)では樋口新葉が2位に。日本は4種目を終えて3位で、上位5チームによるフリーに進出していた。
ここまで日本は39点で3位。ロシア・オリンピック委員会(ROC)が45点で1位。米国が42点で2位。カナダが30点で4位。中国が29点で5位。
7日にペア、アイスダンス、女子フリーが行われる予定。