[ジンスハイム(ドイツ) 25日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは25日、1試合を行い、シュツットガルトの遠藤航が敵地でのホッフェンハイム戦で先制ゴールを決めた。
フル出場の遠藤は後半13分、右CKからファーサイドに流れたボールにフリーで飛び込み、左足でゴールに押し込んだ。しかし、チームは試合終盤に2失点し逆転負けを喫した。遠藤のチームメート、伊藤洋輝もフル出場。
リーグ戦でここ9試合未勝利のシュツットガルトは、24試合を終えて勝ち点19の17位に沈んでいる。ホッフェンハイムは同40の暫定4位に浮上した。