[ジンスハイム(ドイツ) 12日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは12日、各地で試合を行い、首位バイエルン・ミュンヘンは敵地でホッフェンハイムと1─1で引き分けた。
バイエルンは前半32分に失点。前半終了間際にロベルト・レバンドフスキのゴールで追いついたが、オフサイドでゴールが3回無効となり、リーグ戦では2戦連続のドローとなった。先週はレーバークーゼンと引き分けに終わっていた。
遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはウニオン・ベルリンと1─1で引き分けた。遠藤は先発し、後半40分までプレー。伊藤はフル出場を果たした。ウニオンの原口元気と遠藤渓太はともにベンチ外だった。