[シュツットガルト(ドイツ) 8日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは8日に1試合を行い、ドルトムントが敵地でシュツットガルトを2─0で下した。
ドルトムントは前半12分、アーリング・ハーランドのパスからユリアン・ブラントが先制ゴールを決めると、後半26分にもブラントがネットを揺らした。
シュツットガルトの遠藤航と伊藤洋輝はいずれもフル出場。
2位ドルトムントはこの勝利で勝ち点を60に伸ばした。1試合消化の少ない首位バイエルン・ミュンヘンとは6ポイント差。シュツットガルトは同27で暫定15位に沈んでいる。