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M・マコノヒーが銃規制強化訴え、地元小学校の乱射事件受け

発行済 2022-06-08 09:59
更新済 2022-06-08 10:01
© Reuters.  米俳優のマシュー・マコノヒーさんが7日、ホワイトハウスでバイデン大統領と面会し、議会が銃による暴力に行動を取るよう強く求めた(2022年 ロイター/KEVIN LAMARQUE)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米俳優のマシュー・マコノヒーさんが7日、ホワイトハウスでバイデン大統領と面会し、議会が銃による暴力に行動を取るよう強く求めた。マコノヒーさんは、先月に児童ら21人が死亡する小学校銃乱射事件が起きたテキサス州ユバルディ出身。

自身も銃を所持しているというマコノヒーさんは、大統領と面会後にホワイトハウスで会見し、責任ある銃の所持者は「一部の錯乱した人によって(武器所有の権利が規定される)憲法修正第2条が乱用されるのにうんざりしている」と述べ、半自動小銃「AR─15」を購入できる最低年齢を21歳に引き上げるよう求めた。

また、ユバルディの事件で犠牲になった子どもたちの略歴に触れ、写真を掲げながら何度か言葉を詰まらせる場面もあった。

議員らとも銃規制改革法案について意見を交わし、問題への取り組み方を変えるよう要請。「再選のために生きるだけでは、真のリーダーになれない」と訴えた。

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