[ロンドン 8日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は8日の記者会見で、サル痘の感染者がアフリカ以外の29カ国で1000人超報告されたと明らかにした。
これらの非流行国でサル痘が定着する危険性はあるものの、現時点では予防可能だという。死亡例は報告されていない。
またテドロス氏によると、従来からサル痘の流行がみられたアフリカでは、今年1400人以上の感染疑い例があり、66人が死亡している。
*動画を付けて再送します。
[ロンドン 8日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は8日の記者会見で、サル痘の感染者がアフリカ以外の29カ国で1000人超報告されたと明らかにした。
これらの非流行国でサル痘が定着する危険性はあるものの、現時点では予防可能だという。死亡例は報告されていない。
またテドロス氏によると、従来からサル痘の流行がみられたアフリカでは、今年1400人以上の感染疑い例があり、66人が死亡している。
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