[17日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)セルティックスのイメイ・ウドカ監督が、ファイナル優勝を逃した選手たちに励ましの言葉を贈ったことを明かした。
セルティックスは16日に行われたウォリアーズとのファイナル(7回戦制)第6戦で90─103で敗れ、2勝4敗でタイトルを逃した。
ウドカ監督は、チームへどんな言葉をかけたかと聞かれると「しばらくは心が痛むだろう。それがメッセージの一つだ」とコメント。「経験はわれわれが前進するための原動力となる。最大のメッセージは、ここから学び、成長し、この経験を生かすということと、目指すべきさらに上のレベルがあるということだ」と続けた。