[1日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は1日、各地で試合を行い、バルセロナはロベルト・レバンドフスキが決勝ゴールを挙げ、敵地でマジョルカを1─0で下した。
バルセロナは相手に何回か決定機を作られたが、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが好セーブを連発して相手の得点を阻止した。前半20分にレバンドフスキがディフェンダーをかわしてゴール。これが決勝点となった。
レバンドフスキは同リーグで6週連続ゴール。2006─07年シーズンのルート・ファンニステルローイ(当時レアル・マドリード所属)以来の記録となった。レバンドフスキは今季公式戦9点目、リーグ戦では8点目。
7試合を終えたバルセロナは勝ち点19の暫定首位に浮上。同18のレアル・マドリードは2日、ホームでオサスナと対戦する。