[ベルリン 5日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは5日、各地で試合を行い、昨季王者バイエルン・ミュンヘンは敵地でヘルタを3─2で下した。
バイエルンのカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポモティングが2ゴールと活躍。ジャマル・ムシアラも得点した。13試合を終えたバイエルンは勝ち点28の暫定首位に浮上。同26の2位ウニオン・ベルリンは6日、レーバークーゼンと対戦する。
吉田麻也が所属するシャルケはブレーメンに1─2で敗戦。吉田はフル出場を果たした。鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはアウクスブルクに2─1で勝利。鎌田は体調不良、長谷部はけがで欠場した。
浅野拓磨が所属するボーフムはドルトムントに0─3で完敗。浅野はけがの影響でベンチを外れた。