[5日 ロイター] - 女子テニスの年間成績トップ8によるツアー最終戦、WTAファイナルは5日、米テキサス州フォートワースでシングルスの1次リーグを行い、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)と第6シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)が準決勝に進んだ。
シフィオンテクは第4シードのココ・ガウフ(米国)に6─3、6─0で快勝。ガルシアはロシア出身の第8シード、ダリア・カサトキナに4─6、6─1、7─6の逆転勝ちを収めた。
シフィオンテクは準決勝でベラルーシ出身の第7シード、アリーナ・サバレンカと対戦。ガルシアは第5シードのマリア・サカリ(ギリシャ)と戦う。