[ベルリン 14日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、堂安律の所属するフライブルクは14日、クリスティアン・シュトライヒ監督やコーチングスタッフとの契約を延長したことを発表した。契約期間は明かしていない。
2011年に就任したシュトライヒ監督は、クラブ最多記録の公式戦430試合で指揮を執っている。また、現在リーグで最長在任。今季リーグでは24試合を終えて3位ライプチヒと勝ち点45で肩を並べる5位につけており、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の可能性を残している。
シュトライヒ監督は「今も毎日オフィスに来るのが楽しく、オープンでうそのない関係を築けているのはうれしい。ここでの生活は本当に特別で、仲間のコーチ陣とこのクラブのために働き続けることができるのを喜んでいる」と語った。