[26日 ロイター] - サッカーのロシア代表は26日、2021年11月以来となるホームゲームを行い、イラクとの国際親善試合で2─0と勝利を収めた。
ロシアはウクライナ侵攻により、22年2月から国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)から代表チームやクラブチームの大会参加を禁じられている。
ロシア代表は侵攻以降、4試合しかプレーしていないが、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、イランとの試合はいずれもアウェーで行われたものだった。
イラク戦は6万8000人収容のガスプロム・アリーナで行われたが、公式入場者数は2万3818人だった。