[14日 ロイター] - フィギュアスケートの世界国別対抗戦は14日、東京体育館で3種目を行い、日本は合計74点で3位を維持した。
女子フリーでは、ショートプログラム(SP)2位の坂本花織が145.75点で2位。SP5位の三原舞依は131.21点で5位に入った。
アイスダンスのフリーダンス(FD)では、リズムダンス(RD)4位の村元哉中、高橋大輔組が116.63点の5位。ペアSPでは、三浦璃来、木原龍一組が80.47点で2位につけた。
出場各国は男女各2人、ペアとアイスダンス各1組で臨み、各種目の順位点合計で争う。米国が90点で首位、韓国が75点で2位となっている。