[16日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは16日、各地で試合を行い、堂安律の所属するフライブルクは敵地でブレーメンに2─1で競り勝った。
フライブルクは後半開始早々にカウンターから先制点を奪われたが、同22分にGKのロングパスからつながったボールをロランド・サライが決めて同点に追いつくと、その4分後にはサライのクロスからルーカス・ヘーラーが勝ち越し点を奪った。
堂安はフル出場。フライブルクはリーグ戦4試合ぶりの白星で勝ち点を50に伸ばし、5位につけている。
ボーフムの浅野拓磨は敵地のウニオン・ベルリン戦に先発し、後半43分までプレー。試合は1─1の引き分けだった。ボーフムは勝ち点27で15位。