[台北 28日 ロイター] - 台湾国防省は28日、ミサイルを搭載可能とされる新型の無人機(ドローン)が台湾周辺を飛行したと発表した。
過去24時間に19機の中国軍機が台湾の防空識別圏に進入したとし、そのうちの1機は無人機「TB─001」だったという。同機は台湾の南のバシー海峡を抜けて東の海上を北上した後、中国の沿岸に向かって飛行したと説明した。
中国国営メディアによると、TB─001は翼の下にミサイルを搭載し、高高度、長距離の任務が可能。
[台北 28日 ロイター] - 台湾国防省は28日、ミサイルを搭載可能とされる新型の無人機(ドローン)が台湾周辺を飛行したと発表した。
過去24時間に19機の中国軍機が台湾の防空識別圏に進入したとし、そのうちの1機は無人機「TB─001」だったという。同機は台湾の南のバシー海峡を抜けて東の海上を北上した後、中国の沿岸に向かって飛行したと説明した。
中国国営メディアによると、TB─001は翼の下にミサイルを搭載し、高高度、長距離の任務が可能。