[27日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は28日、プレーオフ1回戦(7回戦制)の2試合を行い、八村塁の所属するレーカーズはグリズリーズに125─85と圧勝し、4勝2敗でカンファレンス準決勝に進んだ。
ベンチスタートの八村は21分49秒のプレーで6得点4リバウンド、1スチール1ブロックの内容だった。レーカーズではディアンジェロ・ラッセルが両チーム最多の31得点を決め、レブロン・ジェームズは22得点。アンソニー・デービスは16得点14リバウンドのダブルダブルをマークした。
もう1試合では、キングスがウォリアーズを118─99で下し、3勝3敗のタイで勝ち上がりに望みをつないだ。