[6日 ロイター] - 国際ゴルフ連盟(IGF)はロシアとベラルーシの選手について、「中立」選手としてのIGF主催大会への参加を認めると発表した。
ロシアが2022年2月にウクライナへの軍事侵攻を開始したことを受け、国際オリンピック委員会(IOC)はロシアと協力国ベラルーシの選手を資格停止とした。
しかしIOCは今年3月、両国の選手の「中立」選手としての競技復帰を認めるよう、各競技の国際連盟に勧告。これまでに卓球、五種競技、フェンシング、柔道、テコンドーなどの五輪競技が両国の選手の復帰を認めている。