[6日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は6日、各地でプレーオフのカンファレンス準決勝(7回戦制)を行い、八村塁が所属する西カンファレンス第7シードのレーカーズは第6シードのウォリアーズに127─97で勝利。2勝目(1敗)を挙げた。
八村は途中出場で約16分半プレーし、5得点、1リバウンド、1アシスト、1スチールを記録した。アンソニー・デービスが25得点、13リバウンド、3スチールにブロックショットを4本決めた。
東カンファレンス第8シードのヒートは第5シードのニックスを105─86で下し、2勝目(1敗)とした。