[14日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は14日、各地で試合を行い、レーカーズの八村塁がジャズ戦でキャリアハイの36得点を挙げる活躍を見せた。
先発出場の八村は約33分半のプレーで36得点2リバウンド1アシスト、1ブロックの活躍。37得点15リバウンドのアンソニー・デービス、11得点17アシストのディアンジェロ・ラッセルらと共に138─122の勝利に貢献した。
渡辺雄太の所属するグリズリーズはロケッツに121─113で勝利。渡辺は出場機会がなかったが、20得点のGG・ジャクソンを筆頭に6人が2桁得点をマークした。
東地区首位のセルティックスはネッツに136─86で圧勝。同2位のキャバリアーズも108─105でブルズを下した。そのほか、ホーネッツはホークスに122─99、マジックはニックスに118─100、ヒートはセブンティシクサーズに109─104、ペーサーズはラプターズに127─125でそれぞれ勝利した。