[香港 15日 ロイター] - サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は15日、各地で決勝トーナメント1回戦の第1戦を行い、J2甲府が敵地で蔚山(韓国)に0─3の完敗を喫した。
2部チームでは大会史上初の決勝トーナメント進出となった甲府は前半に2失点すると、後半中盤にもゴールを奪われた。来週には東京での第2戦を控えているが、準々決勝進出に向けて大きなビハインドを背負った。
アルヒラル(サウジアラビア)は試合終了間際の2得点で、退場者を出したセパハン(イラン)に3─1の逆転勝利を収めた。
アルイティハド(サウジアラビア)はナフバホール(ウズベキスタン)と0─0で引き分けた。