［２２日 ロイター］ - 米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）は２２日、各地でプレーオフ１回戦（７回戦制）を行い、八村塁が所属する西地区第７シードのレーカーズは同第２シードのナゲッツに９９─１０１で逆転負けを喫し、対戦成績は０勝２敗となった。
八村は約３８分の出場で３得点５リバウンド。レーカーズではアンソニー・デービスが３２得点１１リバウンド、レブロン・ジェームズも２６得点１２アシストと活躍したが、２７得点２０リバウンド１０アシストのトリプルダブルをマークしたニコラ・ヨキッチを中心としたナゲッツの前に前半で奪った１５点のリードを守り切れなかった。
東地区は第２シードのニックスが第７シードのセブンティシクサーズに１０４─１０１で２連勝。ジョシュ・ハートが２１得点１５リバウンドのダブルダブルでチームをけん引した。
第４シードのキャバリアーズはジャレット・アレンが１６得点２０リバウンドをマークし、第５シードのマジックを９６─８６で撃破。こちらも２連勝とした。