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テニス=マドリードOP、サバレンカとルバキナが準決勝へ

発行済 2024-05-02 10:09
更新済 2024-05-02 10:19
© Reuters. テニスのマドリードOPは1日、女子シングルス準々決勝を行い、第2シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ(写真)と第4シードのエレーナ・ルバキナが4強に進んだ(202

[マドリード 1日 ロイター] - テニスのマドリード・オープン(OP)は1日、マドリードで女子シングルス準々決勝を行い、第2シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカと第4シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が4強に進んだ。

© Reuters. テニスのマドリードOPは1日、女子シングルス準々決勝を行い、第2シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ(写真)と第4シードのエレーナ・ルバキナが4強に進んだ(2024年 ロイター)

前回優勝のサバレンカはロシア出身で17歳のミラ・アンドレエワと対戦し、第1セットを6─1で取ると、第2セットも6─4とストレート勝ち。「きょうのプレーレベルには非常に満足している。(アンドレエワは)すごく若いのに素晴らしい選手」と語った。

ユリア・プチンツェワとのカザフスタン勢対決となったルバキナは、4─6、7─6、7─5で逆転勝利。2つのマッチポイントをしのぎ、マドリードOPでは自身初の準決勝進出を果たした。

試合後、ルバキナは「本当にタフだった。簡単にはいかないだろうと分かっていた。もっといいスタートを切りたかったけど」と振り返った。

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