[ロンドン 6日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは6日に1試合を行い、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は敵地でクリスタルパレスに0─4の大敗を喫した。
マンUはホームでもクリスタルパレスに敗れており、同クラブにシーズンダブルを許すのは初めて。35試合を終えて勝ち点54の8位にとどまり、来季の欧州主要大会出場の道は険しくなった。
また、シーズン13敗目となったが、これはプレミアリーグに再編されてからクラブ史上初。エリック・テンハグ監督への風当たりが一層強くなることが予想される。
クリスティアン・エリクセンはBBCに「非常にがっかりしている。全員がもっといいプレーをできたはずだ。できる限りのことはやろうとしたが、十分ではなかった」と述べた。