本日のマザーズ先物は、19日のNYダウの大幅続伸や為替の円安・ドル高傾向など好調な外部環境を映して買い戻しの動きになりそうだ前日のマザーズ先物は、目先の上値メドとされる75日線水準に急接近したことから、急上昇に対する警戒感から利食い売りが先行したまた、臨床開発を自主的に中断したそーせいがストップ安まで売られたことも重しとなり、マザーズ先物は3日ぶりに小反落した19日のNYダウは続伸したものの、そーせいは夜間取引で大幅に値を下げており、好悪材料が交錯している本日は225先物やTOPIX先物が短期的な上昇一服感が意識されるなか、マザーズ先物にもショートカバーの動きが意識される可能性がある上値のメドは1020.0pt、下値のメドは1000.0ptとする