[東京 5日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比108円64銭高の2万5825円50銭と小反発してスタートした。前日の米国市場で主要3指数がそろって反発した流れを引き継いだ。
米ハイテク株高を受けて値がさの半導体関連が堅調。また、円高が一服し、対ドルで円安が進んでいることから、自動車などの輸出関連株も物色されている。
値がさの東京エレクトロンが約2.5%高で推移していることが、指数を押し上げている。トヨタ自動車や三菱自動車工業などの自動車関連もしっかり。
[東京 5日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比108円64銭高の2万5825円50銭と小反発してスタートした。前日の米国市場で主要3指数がそろって反発した流れを引き継いだ。
米ハイテク株高を受けて値がさの半導体関連が堅調。また、円高が一服し、対ドルで円安が進んでいることから、自動車などの輸出関連株も物色されている。
値がさの東京エレクトロンが約2.5%高で推移していることが、指数を押し上げている。トヨタ自動車や三菱自動車工業などの自動車関連もしっかり。