ソニーG (TYO:6758)はもみ合い。
前日に22年3月期の決算を発表、営業利益は1兆2023億円で前期比25.9%増益、市場想定線並みの着地になっている。
一方、23年3月期は1兆1600億円で同3.5%減益の見通しとしており、ややコンセンサスを下回る水準のもよう。
為替前提は123円/ドル、135円/ユーロとなっている。
ただ、自社ソフト開発費用やM&A関連費用などを計上していることもあり、ネガティブなインパクトも限定的のようだ。
前日に22年3月期の決算を発表、営業利益は1兆2023億円で前期比25.9%増益、市場想定線並みの着地になっている。
一方、23年3月期は1兆1600億円で同3.5%減益の見通しとしており、ややコンセンサスを下回る水準のもよう。
為替前提は123円/ドル、135円/ユーロとなっている。
ただ、自社ソフト開発費用やM&A関連費用などを計上していることもあり、ネガティブなインパクトも限定的のようだ。