トヨタ自 (T:7203)は3日続落。
為替相場の円安一服に加えて、自社株買いの取得状況を発表しているが、取得価額が上限に接近していることで、今後の自社株買い余地が限定的になってきたとの見方が優勢に。
また、ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、18.3期にかけての増益モメンタムは大手3社で相対的に低く、上値余地はセクター平均並みにとどまるとみているようだ。
為替相場の円安一服に加えて、自社株買いの取得状況を発表しているが、取得価額が上限に接近していることで、今後の自社株買い余地が限定的になってきたとの見方が優勢に。
また、ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、18.3期にかけての増益モメンタムは大手3社で相対的に低く、上値余地はセクター平均並みにとどまるとみているようだ。