9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり108銘柄、値下がり107銘柄、変わらず10銘柄となった。
日経平均は3日続落。
前日比32.52円安の16926.25円(出来高概算10億2000万株)で前場の取引を終えた。
8日の米国市場でNYダウは46ドル安となったが、米週間新規失業保険申請件数の減少や米国債利回りの上昇を受けて円相場は1ドル=102円台まで円安・ドル高に振れ、日経平均は35円高からスタートした。
しかし、北朝鮮が核実験を実施した可能性があると報じられたことから、地政学リスクの台頭を受けて日経平均はマイナスへと転じ、16900円台前半でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はユニー・F (T:8028)となった。
ユニー・F(旧ファミリーマート)はユニーグループHDとの経営統合前の8月26日に付けた高値8240円から下落基調が続いている。
本日は前引け時点で2.7%安となり、日経平均構成銘柄の下落率2位にランクインした。
構成銘柄の下落率トップは明治HD (T:2269)で3.1%安だった。
食料品など内需・ディフェンシブセクターの下げが目立った。
一方、値上がり寄与トップは京セラ (T:6971)、同2位はソフトバンクG (T:9984)となった。
値上がり寄与4位の日立建 (T:6305)は4.0%高。
中国での油圧ショベル販売の上伸が材料視されたようだ。
在庫の大幅減少で原油市況が上昇し、日揮 (T:1963)など関連銘柄の上昇も目立った。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはJフロント (T:3086)で5.1%高、同2位は昭電工 (T:4004)で4.4%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 16926.25(-32.52)
値上がり銘柄数 108(寄与度+59.70)
値下がり銘柄数 107(寄与度-92.22)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6971) 京セラ 5054 110 +8.46
(T:9984) ソフトバンクG 6893 48 +5.54
(T:7733) オリンパス 3520 85 +3.27
(T:6305) 日立建 1988 77 +2.96
(T:4324) 電通 5610 70 +2.69
(T:6367) ダイキン 9483 57 +2.19
(T:6954) ファナック 17180 45 +1.73
(T:3099) ミツコシイセタン 1080 37 +1.42
(T:8252) 丸井G 1437 37 +1.42
(T:4502) 武田 4713 33 +1.27
(T:3086) Jフロント 1351 65 +1.25
(T:6762) TDK 7100 30 +1.15
(T:6301) コマツ 2303.5 29.5 +1.13
(T:8015) 豊通商 2419 28 +1.08
(T:6902) デンソー 4319 26 +1.00
(T:1963) 日揮 1614 23 +0.88
(T:6952) カシオ 1497 22 +0.85
(T:6841) 横河電 1333 22 +0.85
(T:8830) 住友不 2829 22 +0.85
(T:6479) ミネベア 1000 21 +0.81
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3088 -41 -9.46
(T:8028) ユニー・F 6800 -190 -7.31
(T:9983) ファーストリテ 36260 -150 -5.77
(T:8035) 東エレク 9163 -119 -4.58
(T:9613) NTTデータ 5330 -110 -4.23
(T:7267) ホンダ 3132 -35 -2.69
(T:2269) 明治HD 9570 -310 -2.38
(T:7951) ヤマハ 3245 -60 -2.31
(T:4523) エーザイ 6390 -55 -2.11
(T:4507) 塩野義 5054 -50 -1.92
(T:4543) テルモ 3995 -25 -1.92
(T:4063) 信越化 7200 -45 -1.73
(T:2801) キッコーマン 3270 -45 -1.73
(T:2503) キリンHD 1681.5 -44 -1.69
(T:4506) 大日住薬 1714 -43 -1.65
(T:9766) コナミHD 3800 -40 -1.54
(T:2282) 日本ハム 2352 -37 -1.42
(T:4452) 花王 5573 -37 -1.42
(T:7270) 富士重 4078 -37 -1.42
(T:2002) 日清粉G 1503 -36 -1.38
日経平均は3日続落。
前日比32.52円安の16926.25円(出来高概算10億2000万株)で前場の取引を終えた。
8日の米国市場でNYダウは46ドル安となったが、米週間新規失業保険申請件数の減少や米国債利回りの上昇を受けて円相場は1ドル=102円台まで円安・ドル高に振れ、日経平均は35円高からスタートした。
しかし、北朝鮮が核実験を実施した可能性があると報じられたことから、地政学リスクの台頭を受けて日経平均はマイナスへと転じ、16900円台前半でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はユニー・F (T:8028)となった。
ユニー・F(旧ファミリーマート)はユニーグループHDとの経営統合前の8月26日に付けた高値8240円から下落基調が続いている。
本日は前引け時点で2.7%安となり、日経平均構成銘柄の下落率2位にランクインした。
構成銘柄の下落率トップは明治HD (T:2269)で3.1%安だった。
食料品など内需・ディフェンシブセクターの下げが目立った。
一方、値上がり寄与トップは京セラ (T:6971)、同2位はソフトバンクG (T:9984)となった。
値上がり寄与4位の日立建 (T:6305)は4.0%高。
中国での油圧ショベル販売の上伸が材料視されたようだ。
在庫の大幅減少で原油市況が上昇し、日揮 (T:1963)など関連銘柄の上昇も目立った。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはJフロント (T:3086)で5.1%高、同2位は昭電工 (T:4004)で4.4%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 16926.25(-32.52)
値上がり銘柄数 108(寄与度+59.70)
値下がり銘柄数 107(寄与度-92.22)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6971) 京セラ 5054 110 +8.46
(T:9984) ソフトバンクG 6893 48 +5.54
(T:7733) オリンパス 3520 85 +3.27
(T:6305) 日立建 1988 77 +2.96
(T:4324) 電通 5610 70 +2.69
(T:6367) ダイキン 9483 57 +2.19
(T:6954) ファナック 17180 45 +1.73
(T:3099) ミツコシイセタン 1080 37 +1.42
(T:8252) 丸井G 1437 37 +1.42
(T:4502) 武田 4713 33 +1.27
(T:3086) Jフロント 1351 65 +1.25
(T:6762) TDK 7100 30 +1.15
(T:6301) コマツ 2303.5 29.5 +1.13
(T:8015) 豊通商 2419 28 +1.08
(T:6902) デンソー 4319 26 +1.00
(T:1963) 日揮 1614 23 +0.88
(T:6952) カシオ 1497 22 +0.85
(T:6841) 横河電 1333 22 +0.85
(T:8830) 住友不 2829 22 +0.85
(T:6479) ミネベア 1000 21 +0.81
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3088 -41 -9.46
(T:8028) ユニー・F 6800 -190 -7.31
(T:9983) ファーストリテ 36260 -150 -5.77
(T:8035) 東エレク 9163 -119 -4.58
(T:9613) NTTデータ 5330 -110 -4.23
(T:7267) ホンダ 3132 -35 -2.69
(T:2269) 明治HD 9570 -310 -2.38
(T:7951) ヤマハ 3245 -60 -2.31
(T:4523) エーザイ 6390 -55 -2.11
(T:4507) 塩野義 5054 -50 -1.92
(T:4543) テルモ 3995 -25 -1.92
(T:4063) 信越化 7200 -45 -1.73
(T:2801) キッコーマン 3270 -45 -1.73
(T:2503) キリンHD 1681.5 -44 -1.69
(T:4506) 大日住薬 1714 -43 -1.65
(T:9766) コナミHD 3800 -40 -1.54
(T:2282) 日本ハム 2352 -37 -1.42
(T:4452) 花王 5573 -37 -1.42
(T:7270) 富士重 4078 -37 -1.42
(T:2002) 日清粉G 1503 -36 -1.38