🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は3日ぶり反発、朝方250円超下落も米討論会を受けて切り返す

発行済 2016-09-27 15:59
更新済 2016-09-27 16:00
SONY
-
MUFG
-
TM
-
MFG
-
4183
-
8750
-
6502
-
9432
-
9433
-
8316
-
9983
-
9984
-
7974
-
6630
-
7167
-
7260
-
8201
-
8237
-
8692
-
3319
-
日経平均は3日ぶり反発。
ドイツ銀行の財務不安から26日の欧米株が全面安となり、為替市場でも円高が進んだことが嫌気され、日経平均は153円安からスタートした。
米大統領候補によるテレビ討論会への警戒感もあり、寄り付き後に一時16285.41円(前日比259.15円安)まで下落する場面があったが、討論会は民主党のクリントン氏勝利との見方が広がるなかで下げ幅を縮小する展開となった。
後場には配当落ち分の再投資もあってプラスに切り返すと、上げ幅を3ケタに広げ高値引けとなった。


大引けの日経平均は前日比139.37円高の16683.93円となった。
東証1部の売買高は22億3921万株、売買代金は2兆2946億円だった。
業種別では、鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品が上昇率上位だった。
一方、下落したのは銀行業、証券の2業種のみだった。


個別では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、NTT (T:9432)、KDDI (T:9433)などが堅調。
一部証券会社の投資評価引き上げが観測された東芝 (T:6502)や三井化学 (T:4183)の上昇が目立った。
また、前日に投資ファンドによる対抗的な買収提案が報じられたさが美 (T:8201)は連日のストップ高で、富士機工 (T:7260)、GDO (T:3319)などとともに東証1部上昇率上位となった。
一方、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株や、第一生命 (T:8750)、ファーストリテ (T:9983)などが軟調。
ソニー (T:6758)は小安い。
業績予想の下方修正を発表した松屋 (T:8237)は3%超の下落。
また、だいこう (T:8692)、ヤーマン (T:6630)、足利ホールディ (T:7167)などが東証1部下落率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます