NY金は続落(COMEX金12月限終値:1178.40↓10.90)。
高値は23時21分の1193.20ドル、安値は2時29分の1180.80ドル。
引続き米国株が堅調推移となったことから、投資資金流出となった。
ドル指数は上昇一服となったが、金のモメンタムは弱く下支えとはならなかった。
テクニカル面では、昨年12月を起点とした緩やか上昇トレンドは、トランプ次期大統領の誕生によって一巡。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が続くと想定する。
高値は23時21分の1193.20ドル、安値は2時29分の1180.80ドル。
引続き米国株が堅調推移となったことから、投資資金流出となった。
ドル指数は上昇一服となったが、金のモメンタムは弱く下支えとはならなかった。
テクニカル面では、昨年12月を起点とした緩やか上昇トレンドは、トランプ次期大統領の誕生によって一巡。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が続くと想定する。