40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

オハラ、日本ペイント、大有機化など

発行済 2016-12-16 16:21
更新済 2016-12-16 16:33
オハラ、日本ペイント、大有機化など
7211
-
8309
-
6976
-
4612
-
4187
-
5218
-
9380
-
(T:8309) 三井住友トラスト 4611 +142大幅続伸。
米利上げペースの加速化期待を背景に、欧米市場では銀行株が一段高となっており、東京市場でも銀行株への関心があらためて高まる状況になっている。
同社に関しては、大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、安定的な増益トレンドや市場連動性の高さなどを評価しているようだ。
また、みずほ証券でも買い推奨継続で、目標株価を5300円に引き上げている。


(T:9380) 東海運 458 -48下落率トップ。
ロシアのプーチン大統領の来日を手掛かりに、ロシア関連の一角として株価の水準訂正を続けてきた銘柄だが、前日の来日を受けて、目先の出尽し感が強まる展開になっているもようだ。
東証2部銘柄などを中心に、ロシア関連の材料株と位置づけられてきた銘柄の下げが目立っている。
足元で、カジノ法案成立を受けてカジノ関連が下落した流れも意識されている。


(T:4187) 大有機化 1049 +150ストップ高。
伸縮度の高い導電性アクリル樹脂を開発したと報じられている。
一般的な導電性ゴムに比べて2.5倍以上に伸び、心拍数や血圧を測る「スマート衣料」などウェアラブル機器向けセンサーの需要を見込むとしている。
成長期待が高いウェアラブル関連としての注目度が高まり、短期資金の関心が高まっているようだ。


(T:6976) 太陽誘電 1422 +83大幅続伸。
SMBC日興証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価は600円から1200円に引き上げている。
同社にとって円安の恩恵は大きく、1ドル=120円であれば、1株当たりの企業価値は2000円と試算しているようだ。
足元の円安で、自動車や産機向け受動部品準備のための原資は確保できるとみられ、課題であった過少投資によるキャパシティ不足などの問題は解消の可能性と。


(T:4612) 日本ペイント 3105 -90大幅続落。
シンガポールのウットラムとのアジアの合弁会社を、数年内に完全子会社化する検討に入ったと報じられている。
現在、同社はウットラムから8社の株式を51%ずつ取得しているが、数年以内の完全子会社化を検討していると伝わっており、成長性の高いアジアでの収益確保を目指すようだ。
ただ、エクイティファイナンスも検討とされているなど、資金負担増を警戒する動きが先行へ。


(T:5218) オハラ 738 +71急伸。
前日に前10月期の決算を発表している。
営業利益は1.4億円で前期比73%の大幅減益となり、従来予想の2.5億円も下回る着地となった。
一方、今期は9億円で同6.3倍の見通しとなっている。
新製品投入効果や有機EL向け露光装置の拡大などが収益を押し上げるとみているようだ。
四季報予想などとの比較で見ても、想定を大幅に上回る収益回復との評価が高まる形とみられる。


(T:7211) 三菱自動車 668 +13続伸。
為替市場では一段のドル高円安が進行、1ドル=118円台にまで円安が進んでいる。
円安メリットが最も強いとみられている自動車株にはさらなる上値追いが期待される状況に。
全般的に自動車株は年初来の株価の出遅れ感が強いが、とりわけ、同社の出遅れ感は強く、水準訂正期待が高まる展開に。
ゴールドマン・サックス証券(GS)では、日産とのシナジーに期待として買い推奨を継続。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます