NY金先物は小幅続伸(COMEX金2月限終値:1185.5↑0.60)。
1180.20ドルから1190.60ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
ドル指数が101台後半で推移しており、為替市場ではドル高が一服。
トランプ次期米大統領による記者会見を前に積極的な売買は手控えられ、金は小動き推移となった。
なお、一部では「インドや中国など実需筋による買い観測」との声も聞かれる。
日足チャートでは、25日移動平均線(1157ドル水準)を上抜いている。
短期的なリバウンドを試す局面となっており、心理的な節目である1200ドルを意識した格好に。
1180.20ドルから1190.60ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
ドル指数が101台後半で推移しており、為替市場ではドル高が一服。
トランプ次期米大統領による記者会見を前に積極的な売買は手控えられ、金は小動き推移となった。
なお、一部では「インドや中国など実需筋による買い観測」との声も聞かれる。
日足チャートでは、25日移動平均線(1157ドル水準)を上抜いている。
短期的なリバウンドを試す局面となっており、心理的な節目である1200ドルを意識した格好に。