11時08分現在の日経平均株価は19563.18円(前日比244.60円高)で推移している。
本日発表が予定されている米2月雇用統計が3月利上げをより確実にするとの期待から、為替市場ではドル買いが活発となり、円相場は節目の1ドル=115円台に乗せている。
本日の日経平均は円安を好感して126円高からスタートすると、メジャーSQ(先物・オプション特別清算指数)を通過して上げ幅を拡大する展開となり19500円台を回復した。
その後もじり高の展開となっている。
東証1部売買代金上位では、格付け会社のS&Pグローバルが評価を引き上げたことが材料視されたソニー (T:6758)、野村証券のレーティング及び目標株価を引き上げが好感された第一生命HD (T:8750)、メリルリンチ日本証券の「買い」格上げやみずほ証券の目標株価引き上げで大塚HD (T:4578)も5%高となっており上げが目立つ。
動向が注目されている東芝 (T:6502)は、売り先行も切り返し、引き続きプラス圏で推移。
その他、2月の月次業績発表で8日に一旦は出尽くし感が優勢となったシュッピン (T:3179)が9%高となっている。
本日発表が予定されている米2月雇用統計が3月利上げをより確実にするとの期待から、為替市場ではドル買いが活発となり、円相場は節目の1ドル=115円台に乗せている。
本日の日経平均は円安を好感して126円高からスタートすると、メジャーSQ(先物・オプション特別清算指数)を通過して上げ幅を拡大する展開となり19500円台を回復した。
その後もじり高の展開となっている。
東証1部売買代金上位では、格付け会社のS&Pグローバルが評価を引き上げたことが材料視されたソニー (T:6758)、野村証券のレーティング及び目標株価を引き上げが好感された第一生命HD (T:8750)、メリルリンチ日本証券の「買い」格上げやみずほ証券の目標株価引き上げで大塚HD (T:4578)も5%高となっており上げが目立つ。
動向が注目されている東芝 (T:6502)は、売り先行も切り返し、引き続きプラス圏で推移。
その他、2月の月次業績発表で8日に一旦は出尽くし感が優勢となったシュッピン (T:3179)が9%高となっている。