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今回の増設では、戦略製品のライン新設、研究開発スペースの拡張、設備増強に向けたスペースの確保を行い、世界最大の金型市場である中国におけるトップポジションの維持及び成長の為、特注品生産の強化と生産能力の拡大という質・量の両面から対応するとのこと。
昨年稼働を開始したベトナム工場への生産移管等とあわせ、グループ生産体制の最適化、受注強化による「高収益事業の推進とR&D強化」を推進していく。
2018年3月期に、既存の建物等に係る固定資産除却損約0.6億円の発生が見込まれているが、2017年5月11日公表の連結業績予想に織り込み済である。