🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50%引き特別セールを請求する

日経平均は反落でスタート、こう着感強く、中小型株物色の流れに

発行済 2017-05-26 10:04
更新済 2017-05-26 10:33
日経平均は反落でスタート、こう着感強く、中小型株物色の流れに
TYT
-
6502
-
2914
-
6752
-
3401
-
6758
-
3436
-
8306
-
8316
-
9984
-
7974
-
4755
-
7717
-
7575
-
9142
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19798.49;-14.64TOPIX;1577.24;-1.18


[寄り付き概況]

 26日の日経平均は反落でスタート。
25日の米国市場では、週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことに加え、前日のFOMC議事録を受けて、急激な金融引き締めに対する警戒感が後退し、終日堅調推移となった。
25日のシカゴ日経225先物清算値は
大阪比10円高の19810円、円相場は1ドル111円70銭台で推移。
本日の東京市場では、売り先行となり、週末要因もあって方向感の掴みづらい展開となっている。
一方で、マザーズ指数、日経ジャスダック平均は買い先行となっており、引き続き仮想通貨関連をはじめとしたテーマ性のある中小型株物色の流れが継続している。


 セクターでは、鉱業、パルプ紙、機械、精密機器、電気・ガス、石油石炭製品が軟調。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)や三井住友 (T:8316)などメガバンクのほか、JR九州 (T:9142)、東芝 (T:6502)、JT (T:2914)、トヨタ自 (T:7203)、SUMCO (T:3436)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、パナソニック (T:6752)がさえない。
一方で、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、楽天 (T:4755)、ドリコム {{|0:}}、リミックス {{|0:}}、日本ライフライン (T:7575)、帝人 (T:3401)は堅調。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます