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日経平均は311円高でスタート、約1年半ぶりの2万円台回復、トヨタ自や任天堂などが堅調

発行済 2017-06-02 13:26
更新済 2017-06-02 17:00
日経平均は311円高でスタート、約1年半ぶりの2万円台回復、トヨタ自や任天堂などが堅調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20171.71;+311.68TOPIX;1608.81;+22.67


[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前引けから上げ幅を拡大してスタートし、20200円台に乗せている。
ランチタイムの225先物は20200円近辺まで上昇。
昼のバスケットは差し引き20億円の売り越しとの観測だった。
日経平均が15年12月以来、約1年半ぶりの2万円台回復となり、追随買いの動きが続いているようだ。
但し、円相場は1ドル=110.50-60円水準でのもみ合いが続いており、さほど円安は進んでいない。


 セクター別では、鉄鋼、証券、銀行業、ゴム製品などの上げが目立つ。
マイナスは食料品の1業種のみとなった。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株が買われ、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)などその他も全般堅調。
ファーストリテ (T:9983)や第一生命HD (T:8750)は4%超、野村 (T:8604)や三菱電 (T:6503)は5%超の上昇となっている。
一方、エムアップ (T:3661)が急反落し、NTT (T:9432)やJT (T:2914)もマイナス圏で推移している。


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