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日経平均;20130.37;+74.57TOPIX;1617.85;+3.44
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値からやや上げ幅を縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は
20110-20130円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは、差し引き30億円の売り越しとの観測で、円相場は1ドル113円20銭台で推移している。
日米における自動車販売の好調や円安進行を受けて自動車大手は総じて堅調な動きとなっている。
北朝鮮が弾道ミサイル発射したことに加え、米国市場休場によって海外勢のフローが限られ、引き続き上値の重い展開となっている。
セクターでは、輸送用機器、海運業、鉱業、石油石炭製品、不動産業が堅調。
売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、SUBARU (T:7270)、三井住友 (T:8316)、SUBARU (T:7270)、マツダ (T:7261)、ホンダ (T:7261)、昭和シエル石油 (T:5002)、JXTG (T:5020)、ファナック (T:6954)が上昇している。
一方で、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、JT (T:2914)、任天堂 (T:7974)、東京エレクトロン (T:8035)、ブイ・テクノロジー (T:7717)は下落している。