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日経平均は続伸、円安進み3ケタの上昇に

発行済 2017-07-11 15:39
更新済 2017-07-11 16:00
日経平均は続伸、円安進み3ケタの上昇に
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日経平均は続伸。
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言などを控え、10日の米国市場でNYダウは5ドル安と上値の重い展開だった。
朝方は円相場がやや強含んでいたこともあり、本日の日経平均は7円安からスタートした。
ただ、寄り付き後は円相場の下落とともにプラスに切り返し、じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
後場に入ると1ドル=114.40円台まで円安が進み、日経平均は20200.88円(前日比119.90円高)まで上昇する場面があった。
引き続き米雇用統計を受けて地合いは良好との見方が聞かれた。


大引けの日経平均は前日比114.50円高の20195.48円となった。
東証1部の売買高は14億3621万株、売買代金は2兆0673億円だった。
業種別では、空運業、情報・通信業、電気機器が上昇率上位だった。
一方、電気・ガス業、その他金融業、水産・農林業の3業種のみ小幅に下落した。


個別では、日経平均構成銘柄に採用されたエプソン (T:6724)が3%超、映画「スパイダーマン:ホームカミング」の好調が伝わったソニー (T:6758)が2%超の上昇となった。
トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、KDDI (T:9433)も堅調で、三菱UFJ (T:8306)は小高い。
血友病治療薬の試験結果が好感された中外薬 (T:4519)は6%超高と上げが目立った。
また、安永 (T:7271)、プレナス (T:9945)、トーセ (T:4728)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やファーストリテ
(T:9983)、東芝 (T:6502)などが軟調。
オランダで排ガス不正の疑いと伝わったスズキ
(T:7269)は一時4%安まで下げ幅を広げ、セガサミーHD (T:6460)はパチンコ出玉規制強化を受けて下げが目立った。
また、リソー教育 (T:4714)、ローツェ (T:6323)、KNTCT (T:9726)などが東証1部下落率上位となった。

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