鹿島 (T:)
インフラ関連として注目。
株価は4ケタ目前でもち合いが続いているが、上昇する25日線が支持線として機能するなか、同線に接近で煮詰まり感も意識されてきている。
信用倍率は1倍を下回る売り長の需給状況のなか、踏み上げへの思惑も高まりやすいだろう。
ブロッコリー (T:)
前日の下げで25日線を下回っているが、ボリンジャーバンドでは高値ピーク形成後の調整局面で支持線として機能していた-1σまで下げており、リバウンドが意識されてこよう。
決算を受けて利食いの流れとなったが、過度な期待は高まっていたわけではなく、4ケタ維持で仕切り直しの流れに。