クイック (T:4318)は31日、2018年3月期第1四半期(17年4月-6月)連結決算を発表。
売上高が前年同期比15.6%増の48.23億円、営業利益が同10.8%増の14.32億円、経常利益が同11.8%増の14.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同17.2%増の10.47億円だった。
人材サービス事業の売上高は前年同期比19.0%増の32.72億円、営業利益は同11.7%増の13.54億円となった。
建設・土木分野や自動車・電気・機械といった製造分野等での採用ニーズが高く、一般企業向け専門職種の人材紹介は順調に拡大した。
さらに、病院や介護施設等を対象とした看護師紹介も順調に推移するとともに、人材派遣・紹介予定派遣・業務請負等では、IT及びWeb関連職種をはじめとするパートタイム派遣に加え、医療・福祉分野へのスタッフ派遣や保育士派遣が順調だった。
リクルーティング事業の売上高は同10.7%増の8.13億円、営業利益は同2.2%減の1.60億円だった。
新卒採用領域において、2018年3月卒業予定の大学生向けの新卒採用広告や合同企業説明会をはじめとするイベント出展等の取り扱いが拡大した。
情報出版事業の売上高は同1.4%減の4.35億円、営業利益は同89.3%減の0.03億円となった。
住宅情報誌や結婚情報誌での広告取り扱いが堅調だったほか、折り込みチラシ等のポスティングサービス、「ココカラ。
家づくり」等のコンシェルジュサービスが好調だった。
しかし、生活情報誌の伸び悩みや人員増等に伴う人件費の増加等の影響により減益となった。
その他の売上高は同22.6%増の3.01億円、営業利益は同72.6%増の0.71億円だった。
5月に東京・大阪にて、人事イベント「HRカンファレンス 2017-春-」を開催。
来場者数は4日間でのべ10,000人を超え、売上高も過去最高を更新する等、業績拡大に大きく貢献した。
2018年3月期の連結業績予想については、売上高は前期比10.4%増の161.00億円、営業利益は同8.6%増の21.70億円、経常利益は同8.5%増の22.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同11.4%増の15.50億円と期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比15.6%増の48.23億円、営業利益が同10.8%増の14.32億円、経常利益が同11.8%増の14.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同17.2%増の10.47億円だった。
人材サービス事業の売上高は前年同期比19.0%増の32.72億円、営業利益は同11.7%増の13.54億円となった。
建設・土木分野や自動車・電気・機械といった製造分野等での採用ニーズが高く、一般企業向け専門職種の人材紹介は順調に拡大した。
さらに、病院や介護施設等を対象とした看護師紹介も順調に推移するとともに、人材派遣・紹介予定派遣・業務請負等では、IT及びWeb関連職種をはじめとするパートタイム派遣に加え、医療・福祉分野へのスタッフ派遣や保育士派遣が順調だった。
リクルーティング事業の売上高は同10.7%増の8.13億円、営業利益は同2.2%減の1.60億円だった。
新卒採用領域において、2018年3月卒業予定の大学生向けの新卒採用広告や合同企業説明会をはじめとするイベント出展等の取り扱いが拡大した。
情報出版事業の売上高は同1.4%減の4.35億円、営業利益は同89.3%減の0.03億円となった。
住宅情報誌や結婚情報誌での広告取り扱いが堅調だったほか、折り込みチラシ等のポスティングサービス、「ココカラ。
家づくり」等のコンシェルジュサービスが好調だった。
しかし、生活情報誌の伸び悩みや人員増等に伴う人件費の増加等の影響により減益となった。
その他の売上高は同22.6%増の3.01億円、営業利益は同72.6%増の0.71億円だった。
5月に東京・大阪にて、人事イベント「HRカンファレンス 2017-春-」を開催。
来場者数は4日間でのべ10,000人を超え、売上高も過去最高を更新する等、業績拡大に大きく貢献した。
2018年3月期の連結業績予想については、売上高は前期比10.4%増の161.00億円、営業利益は同8.6%増の21.70億円、経常利益は同8.5%増の22.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同11.4%増の15.50億円と期初計画を据え置いている。