イーレックス (T:9517)は1日、2018年3月期第1四半期(17年4月-6月)連結決算を発表。
売上高は前年同期比65.0%増の90.41億円、営業利益は同61.7%増の11.75億円、経常利益は同61.8%増の11.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同52.3%増の7.57億円と大幅な増収増益となった。
2ケタ増収増益の主な要因として、高圧分野・低圧分野ともに収益性の高い顧客を順調に獲得できたことが挙げられる。
電力の供給施設数増加に伴い、調達電力量は増加したものの、取引価格が低水準で推移している日本卸電力取引所から積極的に仕入を行ったことや、イーレックスニューエナジー佐伯の佐伯発電所が2016年11月に商業運転を開始したことにより、再生可能エネルギー交付金を考慮すると安価な電力調達が実現できた。
2018年3月期の業績予想については、売上高は前期比61.5%増の503.45億円、営業利益は同27.1%増の44.92億円、経常利益は同40.2%増の45.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は57.6%増の30.20億円とする期初計画を据え置いている。
売上高は前年同期比65.0%増の90.41億円、営業利益は同61.7%増の11.75億円、経常利益は同61.8%増の11.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同52.3%増の7.57億円と大幅な増収増益となった。
2ケタ増収増益の主な要因として、高圧分野・低圧分野ともに収益性の高い顧客を順調に獲得できたことが挙げられる。
電力の供給施設数増加に伴い、調達電力量は増加したものの、取引価格が低水準で推移している日本卸電力取引所から積極的に仕入を行ったことや、イーレックスニューエナジー佐伯の佐伯発電所が2016年11月に商業運転を開始したことにより、再生可能エネルギー交付金を考慮すると安価な電力調達が実現できた。
2018年3月期の業績予想については、売上高は前期比61.5%増の503.45億円、営業利益は同27.1%増の44.92億円、経常利益は同40.2%増の45.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は57.6%増の30.20億円とする期初計画を据え置いている。