🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50%引き特別セールを請求する

日経平均は反発でスタート、北朝鮮情勢など睨み様子見ムード

発行済 2017-08-25 10:10
更新済 2017-08-25 10:33
日経平均は反発でスタート、北朝鮮情勢など睨み様子見ムード
TYT
-
8604
-
4503
-
4568
-
2914
-
6506
-
6758
-
8267
-
8316
-
6954
-
8411
-
9984
-
6861
-
7532
-
7974
-
8028
-
7717
-
4587
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19401.12;+47.35TOPIX;1596.04;+3.84

[寄り付き概況]

 25日の日経平均は反発でスタートした。
前日の米国市場では、ライアン下院議長が税制改革法案の年内通過や債務上限引き上げに自信を示したことから買いが先行したが、米アマゾンによる食料品スーパーのホールフーズの買収完了見通しが嫌気され、小売各社中心に引けにかけて下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の19405円となり、為替相場は1ドル109円50銭台で推移している。
これらを受けて本日の日経平均はいったん買い先行となった。
その後は、北朝鮮情勢やジャクソンホール会合などを睨んで様子見ムードが強く、上値は重たい。


 セクターでは、証券・商品先物取引業、医薬品、繊維製品、鉄鋼などが上昇。
売買代金上位では、アステラス製薬 (T:4503)、トヨタ自 (T:7203)、ユニファミマ (T:8028)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)、ドンキHD (T:7532)、PD (T:4587)、ファナック (T:6954)、野村 (T:8604)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、第一三共 (T:4568)が上昇。
一方で、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、JT (T:2914)、キーエンス (T:6861)、安川電機 (T:6506)、イオン (T:8267)は下落。


(アナリスト 雲宮祥士)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます