日経平均は12日続伸。
17日の米国市場は金融やヘルスケア企業の好決算が相次ぎ、ダウは史上初となる23000ドルを一時突破。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の2
1370円となり、これにサヤ寄せする格好から、買い優勢の展開から始まった。
ただし、過熱感が警戒されやすいなか、寄付き直後に21400円に乗せた後は、一時下げに転じる場面もみられた。
しかし、このところは後場に入ると強含みとなる傾向にあり、下値の堅さが意識されるなか、大引け間際には21402.76円まで上げ幅を広げている。
大引けの日経平均は前日比26.93円高の21363.05円となった。
15年5-6月の12日続伸記録に顔合わせした。
明日は1988年2月10日から2月27日にかけての13連騰に挑むことになる。
東証1部の売買高は13億5776万株、売買代金は2兆2840億円だった。
業種別では、医薬品、陸運、石油石炭、ゴム製品、輸送用機器が上昇率上位。
半面、海運、鉄鋼、その他製品、非鉄金属が下落率上位だった。
個別ではトヨタ (T:7203)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、東エレク (T:8035)、三井住友 (T:8316)が堅調。
また、田中化研 (T:4080)は18%を超える上昇で年初来高値を更新するなど、電池関連の一角が堅調。
また、防衛関連では双信電機 (T:6938)がストップ高になる一方で、石川製 (T:6208)、豊和工 (T:6203)が冴えないなど、高安まちまち。
17日の米国市場は金融やヘルスケア企業の好決算が相次ぎ、ダウは史上初となる23000ドルを一時突破。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の2
1370円となり、これにサヤ寄せする格好から、買い優勢の展開から始まった。
ただし、過熱感が警戒されやすいなか、寄付き直後に21400円に乗せた後は、一時下げに転じる場面もみられた。
しかし、このところは後場に入ると強含みとなる傾向にあり、下値の堅さが意識されるなか、大引け間際には21402.76円まで上げ幅を広げている。
大引けの日経平均は前日比26.93円高の21363.05円となった。
15年5-6月の12日続伸記録に顔合わせした。
明日は1988年2月10日から2月27日にかけての13連騰に挑むことになる。
東証1部の売買高は13億5776万株、売買代金は2兆2840億円だった。
業種別では、医薬品、陸運、石油石炭、ゴム製品、輸送用機器が上昇率上位。
半面、海運、鉄鋼、その他製品、非鉄金属が下落率上位だった。
個別ではトヨタ (T:7203)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、東エレク (T:8035)、三井住友 (T:8316)が堅調。
また、田中化研 (T:4080)は18%を超える上昇で年初来高値を更新するなど、電池関連の一角が堅調。
また、防衛関連では双信電機 (T:6938)がストップ高になる一方で、石川製 (T:6208)、豊和工 (T:6203)が冴えないなど、高安まちまち。