日経平均は小幅反発。
14日の米国市場では米中貿易摩擦への警戒感が広がり、NYダウは248ドル安と3日続落した。
本日の日経平均はこうした流れを引き継いで73円安からスタートすると、一時1ドル=105円台後半まで円高が進んだことも重しとなり、前場には21555.49円(前日比221.80円安)まで下落する場面があった。
ただ、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが支えとして意識され、日経平均は買い戻し主導でプラスに切り返した。
大引けの日経平均は前日比26.66円高の21803.95円となった。
東証1部の売買高は11億7463万株、売買代金は2兆2350億円だった。
業種別では、その他製品、電気・ガス業、小売業が上昇率上位だった。
一方、海運業、石油・石炭製品、繊維製品が下落率上位だった。
個別では、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、キーエンス (T:6861)などが堅調。
ファーストリテ (T:9983)も終値でプラスを確保した。
TDK (T:6762)が3%超高で指数の押し上げ役となり、一部証券会社がレーティングを引き上げたヤクルト {{|0:}}やダイフク
(T:6383)も上げ目立つ。
同じくレーティング引き上げ観測の丸井G (T:8252)、業績観測が報じられたイオンファン (T:4343)、決算が好感されたクスリのアオキ (T:3549)や神戸物産 (T:3038)は急伸。
また、ストップ高水準まで買われたenish (T:3667)や大幅増益決算のヤーマン (T:6630)が東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)などが軟調で、トヨタ自 (T:7203)やソフトバンクG (T:9984)は小安い。
NTN (T:6472)などのベアリング大手は目標株価引き下げ観測を受けて売られた。
また、アイロムG (T:2372)や東京個別 (T:4745)などが東証1部下落率上位に顔を出した。
14日の米国市場では米中貿易摩擦への警戒感が広がり、NYダウは248ドル安と3日続落した。
本日の日経平均はこうした流れを引き継いで73円安からスタートすると、一時1ドル=105円台後半まで円高が進んだことも重しとなり、前場には21555.49円(前日比221.80円安)まで下落する場面があった。
ただ、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが支えとして意識され、日経平均は買い戻し主導でプラスに切り返した。
大引けの日経平均は前日比26.66円高の21803.95円となった。
東証1部の売買高は11億7463万株、売買代金は2兆2350億円だった。
業種別では、その他製品、電気・ガス業、小売業が上昇率上位だった。
一方、海運業、石油・石炭製品、繊維製品が下落率上位だった。
個別では、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、キーエンス (T:6861)などが堅調。
ファーストリテ (T:9983)も終値でプラスを確保した。
TDK (T:6762)が3%超高で指数の押し上げ役となり、一部証券会社がレーティングを引き上げたヤクルト {{|0:}}やダイフク
(T:6383)も上げ目立つ。
同じくレーティング引き上げ観測の丸井G (T:8252)、業績観測が報じられたイオンファン (T:4343)、決算が好感されたクスリのアオキ (T:3549)や神戸物産 (T:3038)は急伸。
また、ストップ高水準まで買われたenish (T:3667)や大幅増益決算のヤーマン (T:6630)が東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)などが軟調で、トヨタ自 (T:7203)やソフトバンクG (T:9984)は小安い。
NTN (T:6472)などのベアリング大手は目標株価引き下げ観測を受けて売られた。
また、アイロムG (T:2372)や東京個別 (T:4745)などが東証1部下落率上位に顔を出した。