🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は小幅反発、貿易摩擦警戒も買い戻し主導で切り返す

発行済 2018-03-15 15:58
更新済 2018-03-15 16:00
日経平均は小幅反発、貿易摩擦警戒も買い戻し主導で切り返す
6472
-
8252
-
6758
-
6762
-
8306
-
6954
-
9983
-
9984
-
6861
-
6383
-
7974
-
2372
-
3038
-
3667
-
4343
-
4745
-
6630
-
7203
-
3549
-
日経平均は小幅反発。
14日の米国市場では米中貿易摩擦への警戒感が広がり、NYダウは248ドル安と3日続落した。
本日の日経平均はこうした流れを引き継いで73円安からスタートすると、一時1ドル=105円台後半まで円高が進んだことも重しとなり、前場には21555.49円(前日比221.80円安)まで下落する場面があった。
ただ、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが支えとして意識され、日経平均は買い戻し主導でプラスに切り返した。


大引けの日経平均は前日比26.66円高の21803.95円となった。
東証1部の売買高は11億7463万株、売買代金は2兆2350億円だった。
業種別では、その他製品、電気・ガス業、小売業が上昇率上位だった。
一方、海運業、石油・石炭製品、繊維製品が下落率上位だった。


個別では、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、キーエンス (T:6861)などが堅調。
ファーストリテ (T:9983)も終値でプラスを確保した。
TDK (T:6762)が3%超高で指数の押し上げ役となり、一部証券会社がレーティングを引き上げたヤクルト {{|0:}}やダイフク
(T:6383)も上げ目立つ。
同じくレーティング引き上げ観測の丸井G (T:8252)、業績観測が報じられたイオンファン (T:4343)、決算が好感されたクスリのアオキ (T:3549)や神戸物産 (T:3038)は急伸。
また、ストップ高水準まで買われたenish (T:3667)や大幅増益決算のヤーマン (T:6630)が東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)などが軟調で、トヨタ自 (T:7203)やソフトバンクG (T:9984)は小安い。
NTN (T:6472)などのベアリング大手は目標株価引き下げ観測を受けて売られた。
また、アイロムG (T:2372)や東京個別 (T:4745)などが東証1部下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます