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日経平均は反落でスタートも直後に切り返す、ファナックやソフトバンクGがしっかり

発行済 2018-04-06 10:04
更新済 2018-04-06 11:36
日経平均は反落でスタートも直後に切り返す、ファナックやソフトバンクGがしっかり
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21633.73;-11.69TOPIX;1723.59;-1.02

[寄り付き概況]

 6日の日経平均は反落でスタートした直後にプラスに転じている。
前日の米国市場では、中国の報復関税措置を受け、米政府高官が交渉の可能性を示唆したことで米中貿易摩擦への警戒感が後退し、買いが先行した。
1-3月期決算発表シーズンを来週に控えて、業績期待から買い戻しが広がったほか、長期金利の上昇も好感され、終日堅調推移となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比220円高の21870円になったが、6日朝方にトランプ米大統領が中国に対する1000億ドル規模の追加関税を検討していることが伝わったことで、これを嫌気する格好から日経平均は売り先行となった。
ただ、売り一巡後は、為替が前日引け後から1ドル=107円台に突入するなど円安方向に振れていることなどを背景に日経平均は上げに転じている。


 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、小売業、輸送用機器が上昇。
売買代金上位では、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、マネックスG (T:8698)、7&iHD (T:3382)が上昇。
一方で、任天堂 (T:7974)、武田製薬 (T:4502)、SUMCO (T:3436)、ペッパー (T:3053)はさえない。

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